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投稿日:2022年06月10日

かかわったら最後まで責任をとる

目先の損得より、長続きする信頼関係を選ぶ

 わたしのもとには、いろいろな相談や問い合わせが寄せられます。

 市場には出まわらない情報もたくさん入ってきますし、有名な企業からも

相談を受けることがあります。

「大林さんの会社なら、なんとかしてくれるだろうと思って」

 と言ってご依頼いただくことが多いのです。

 

 たとえば仲介業という分野では、

「紹介したあとは、直接関係者同士でやりとりしてください」

 というケースがよくみられます。

 でも、わたしは何があっても最後までお客様にかかわること、かかわった

以上は責任を持ってお客様の目的を達成することをモットーにしています。

 だからこそ、営業しなくても、紹介でつながるお客様や、リピートしてく

ださるお客様に囲まれているのだと思います。

 

 目先の損得ではなく、長い目で見たときのお付き合いを優先するのです。

 

 先のつながりを見据えた努力を惜しまないこと。

 ありたい自分であること。

 その選択をした自分を誇れる働き方をすること。

 

 これらを徹底していると、強固なつながりが生まれ、多少のことでは崩れ

ない信頼関係が生まれるのです。