Column
投稿日:2022年07月20日
相手に謝罪するときには、まずは筋を通します。
ずるいことをして逃げたり、ごまかしたりすることはしません。
ただし、必要以上に責め立てられれば、「お言葉ですが…」とはっきり伝えます。
謝罪するときには、どうおさめるかがポイントです。
「悪いことをしてしまった」
「迷惑をかけてしまった」
と反省し、その気持ちをまず伝える。
あれこれ言うよりも、謝るのが先決です。
ビジネスの問題は、
『感情・お金・時間』
この3つでかならず片がつきます。
慌てることはありません。
謝罪するときに、この3つを押さえた解決策を提示すれば、ほとんどの場
合おさめられます。
そのときに重要なのは、自分の感情を整えること。
そのために、謝罪の場面では筋を通すことが大切なのです。
謝罪になると逃げようとして、言い訳から入ってしまう人が多いのですが、
それは逆効果。
自分自身も落ち着きませんし、相手も激昂してしまいます。
潔く筋を通して、
「申し訳ございません」
と伝える。
これを忘れずに行いましょう。
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